●商品特長
※ラニラットFは動物用医薬部外品であり、畜鶏舎内及び周辺でのネズミ駆除目的となります。 それ以外での場所では使用できません。
【本剤の特長】
◆有効成分であるブロマジオロンは、今までにない第二世代のクマリン系殺鼠剤です。
◆従来のワルファリン抵抗性ネズミにも優れた効果を発揮します。
◆従来のクマリン系殺鼠剤のように蓄積毒ではないため、1〜2回の喫食で有効です。
◆ネズミが好むエサを配合していますので、優れた喫食性が得られます。
◆喫食後2〜3日後から自然死のように死亡しはじめるため、ネズミに警戒心を与えることはありません。
◆誤って食べることのないように、赤色の着色及びトウガラシ粉を配合しています。
◆万が一、誤って飲み込んでも、ビタミンKで解毒できます。
【野外効力試験】
◆鶏舎
神奈川県下の養鶏場において、ラニラットの野外効力試験を実施しました。
無毒餌を2日間設置して餌に慣らした後、ラニラットを5日間設置し、再び無毒剤を19日間設置して、餌の消失量からドブネズミの駆除率を算出しました。
その結果、ラニラットの本鶏舎に生息するドブネズミ駆除率は96.5%でした。(日本環境衛生センター)
◆豚舎
群馬県下の養豚場において、鶏舎における試験と同様の野外効力試験を実施しました。
最初に3日間にわたり無毒餌を設置して餌に慣らした後、ラニラットを5日間設置し、再び3日間無毒餌を設置して、餌の消失量からクマネズミの駆除率を計算しました。
その結果、ラニラットの本豚舎に生息するクマネズミ駆除率は90.5%でした。
●使用方法
◆畜鶏舎及び周辺のネズミの出入りする物陰などに、トレイ等にのせ約10〜30gを置く。
◆喫食により無くなったら補給し、喫食しなくなるまで続ける。
【ネズミの被害】
◆飼料の喪失
ネズミが家畜の飼料を食べることにより、かなりの飼料が失われます。
◆齧害(咬害)
ネズミは、飼料袋や断熱材をかじるだけでなく、自動制御システム等、近代化の進んだ畜鶏舎における電気ケーブル等を切断してしまいます。そのため故障、火災の原因となります。
◆飼料汚染
ネズミは家畜の飼料を食べる時に、脱糞及び排尿をします。家畜はこの汚れた飼料を食べることになります。
◆鶏卵汚染
ネズミは鶏パラチフスの原因菌として現在問題となっているサルモネラ菌を伝搬する最も重要な動物です。
◆病原体の伝搬
ネズミはサルモネラ菌だけでなく、各種病原体の媒介者となります。
【適応害獣】
◆対象害獣:クマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミなど
◆対象場所:鶏舎、豚舎、牛舎、家畜舎などの鼠発生箇所
●使用上の注意
◆家畜や小児の誤って食べる恐れのある所では使用しないこと。
◆使剤の保管は密封し直射日光を避け、鍵のかかる冷涼・乾燥した所に保管して下さい。
◆定められた使用方法・使用量を守ってください。
◆使用済みの薬剤及び空き袋・空容器等は関係法令を遵守し、廃棄物処理業者に処理を委託するなど環境に影響のないよう適切に行ってください。
◆作業時は、直接手や肌に触れないように手袋やマスクを着用してください。
◆処理後、食べ残しの薬剤は出来るだけ回収し、安全に処理すること。
※パッケージは予告なく変更されることがあります。