「弘法大師ご誕生1250年記念」に合わせて作られた納経帳です!
令和5年は弘法大師ご誕生1250年の記念の年となります。
弘法大師ご誕生ということで幼少期の御姿である「稚児大師(ちごだいし)」がクローズアップされ、四国八十八ヶ所霊場会のポスターにもメインキャラクターとして掲載されております。
(本納経帳と同デザインではありません)
↓「弘法大師御誕生1250年記念」のポスターはこちらからダウンロードできます。
表紙は平安時代をイメージした金襴生地となっており、1ページ目にカラーの弘法大師が描かれております。
2ページ目には、稚児大師のイラストが描かれております。
3ページ目には、弘法大師空海ご誕生1250年の説明文がプリントされております。
各札所のご朱印ページに描かれた優しい色合いの水彩画は、見るものを引き付け、魅了します。
「高野山奥の院」と四国八十八ヶ所第1番「霊山寺」から第88番「大窪寺」までの88ヶ寺を合わせて89ヶ寺分のご本尊・ご真言・ご詠歌と、各お寺の水彩画が描かれたご朱印ページが綴じられています。
(高野山奥の院の水彩画ページはございません。)
水彩画ページは花園を蝶が舞う柄となっており、華やかなイメージとなっております。
高級和紙を使用し、三重折上製本で墨が裏面に写りにくくなっています。
そして一番後ろには、空白ページが8ページ綴じられています。
ビニールカバーが付いています。
弘法大師(空海上人)は、宝亀五年(七七四年)六月十五日、讃岐国の屛風ヶ浦(善通寺市)でお生まれになりました。幼名を真魚(まお)と名付けられました。
幼少の頃から学問に励み十五歳で上京され、やがて大学へ進学されます。
この頃、仏教に大変関心を持たれ僧侶になることを決意され、やがて唐の国に留学され仏教を学ばれます。
唐での約二年間の修行を終えた弘法大師(空海上人)は、やがて真言宗開創の許しをえられ、高野山や東寺(教王護国寺)を賜り、四国で度々修行をされたことから八十八ヶ所の寺院などを選び四国八十八ヶ所霊場を開創されたと伝えられております。
その後、承和二年(八三五年)高野山にてご入定されました。
「弘法大師の御誕生」から約千二百五十年たって今もなお、毎年六月十五日は特別な日といわれております。
令和五年は御誕生されて千二百五十年の記念の年。
弘法大師の功徳と足跡を辿り「四国八十八ヶ所」へ「同行二人」お出かけいただき、その記念にこの「特別な1冊」でお参りされることをお奨めいたします。
■サイズ=縦約25cm、横約18cm、厚み約2.2cm
■重量 =約540g
「弘法大師ご誕生1250年記念」に合わせて作られた納経帳です!
令和5年は弘法大師ご誕生1250年の記念の年となります。
弘法大師ご誕生ということで幼少期の御姿である「稚児大師(ちごだいし)」がクローズアップされ、四国八十八ヶ所霊場会のポスターにもメインキャラクターとして掲載されております。
(本納経帳と同デザインではありません)
表紙は平安時代をイメージした金襴生地となっており、1ページ目にカラーの弘法大師が描かれております。
2ページ目には、稚児大師のイラストが描かれております。
3ページ目には、弘法大師空海ご誕生1250年の説明文がプリントされております。
各札所のご朱印ページに描かれた優しい色合いの水彩画は、見るものを引き付け、魅了します。
815年空海上人(弘法大師)は「心と体」の修行と民衆の「幸」を願い四国八十八ヶ所を開創されます。
やがて約1200年後の現代、その功徳が時を越え現代に繋がっています
様々な人々の尽力により「四国遍路」は日本文化遺産に登録されました。